全国に名を轟かす山形米!つや姫を購入できるおすすめ通販店
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JAてんどうフーズ うまいもの通販
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栽培基準が厳しい山形県産のつや姫を販売しているお店の中では、コスパナンバーワン!通常精米・無洗米・玄米タイプを販売しており、無洗米は栄養・旨みが逃げにくい乾式製法を採用しています。※こちらのつや姫は、特別栽培米ではございませんがそれと同様の基準をクリアしています。
こめたつ
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産地にこだわらなければ、一番安く“つや姫”を購入できる!大分県産のつや姫を扱っており、白米・無洗米・玄米(サイズによる)から選べます。また、まとめ買いでも安心の6ヶ月保存できる小分け極みパック(別途約200円)サービスもアリ。こめたつの場合、精米は栄養・旨みを摂れるよう、胚芽を少し残していますが、上白でのご注文も承っています。※開封後7日以内の返品保証付き!(商品による)
ハーベストシーズン
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全国各地の銘柄米を無洗米タイプで提供しているお店。つや姫に関しては、しっかりと認定を受けた特別栽培の山形県産を販売しています。キャンペーンを頻繁に実施しているお店ですが、特に狙い目が新米との入れ替えになる時期。他のお店に比べ、かなりお得な売り尽くしセールが行われています。お試し用として、300gの格安パック(特栽と同等の基準で栽培された山形県産のつや姫)もアリ。
ライス宮城株式会社
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つや姫発祥の地“山形県”に次いで、生産量が多い宮城県産を販売。中でも、国内随一の米どころと言われる登米産を扱っており、非常に上質な“つや姫”をお取り寄せできます。分づきには対応していませんが、白米・無洗米(乾式)から選べ、また、無料で小分けサービスも行っています。
阿部ベイコク
※画像は阿部ベイコク楽天市場店>>> |
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2kgといった細かいサイズから販売し、精米方法も各サイズとも『玄米・白米・無洗米』から選択することができます。メインに販売しているのは、1位の「JAてんどうフーズ うまいもの通販」と同様、特別栽培に準ずる山形県産つや姫ですが、“つや姫名人”といわれる、より厳しい基準で選定・栽培された特別栽培のつや姫も扱っています。
米侍のちょっとタメになる話『つや姫』の特徴
毎度毎度。ココからは、拙者米侍の“ちょっとタメになる話”を。
今回は“つや姫”。興味のない方は、読み飛ばしていただいて構いませぬ。
つや姫、いざ誕生へ
つや姫は、
“コシヒカリ”を越える美味しさを目指すため、山形県で平成22年(2010年)にデビューしたお米。
明治時代に活躍した山形県出身の阿部亀治が開発した“亀の尾”を祖先に持ち、コシヒカリを含む数々の品種を掛け合わせて誕生。直接の親は山形70号と東北164号。
その美味しさから、今や山形県のみに留まらず、宮城県・島根県・大分県・宮崎県・長崎県など、全国各地で栽培が開始されています。
元になっている“亀の尾”のDNAは、コシヒカリ・ひとめぼれ・あきたこまちといった人気米にも引き継がれており、まさに良食味の神様と呼んでも過言でござらん。
寒冷やイネの病気といった対策に開発された品種。
ただ、蓋を開けてみるとその美味しさから評判を呼び、“亀の尾”を交配親として色々なお米が誕生いたしました。
環境の変化や病気にも強く、なおかつ食味に優れているという一石二鳥、いや三鳥ぐらいの活躍をして下さったのです。
ちなみに、つや姫の名は、ツヤのある外観の美しさと10年かけ大事に育ててきた想いを“姫”という言葉に込めて名づけられました。
つや姫の風味
つや姫の特徴は、
粒の大きさ | : 3.5 やや大粒 |
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甘み (味の濃さ) | : 4.5 かなり甘め |
柔らかさ (粘り気) | : 3.0 程よい柔らかさ |
旨み成分であるダルタミン酸やアスパラギン酸といった“アミノ酸”の豊富さ。
米チャート図を見ると、コシヒカリの甘み指数を超えています。
同じぐらいの甘み指数を持つ品種には、ミルキークイーンがございますが、
深いコクを感じさせる豊富なアミノ酸量とほどよい硬さのおかげで、甘ったるさがありません。
それに加え、粒は大粒でしっかりした噛み応えが特徴。白飯好きには堪らないバランスがとれたお米でござる。
カラダへの優しさを求めるなら“山形県産”つや姫がオススメ
上述した通り、
つや姫は山形県で栽培されていましたが、人気の拡大もあり全国各地で栽培されています。
ただし、山形県産のつや姫は特別で、栽培地域から生産者の選定・出荷まで非常に厳しい基準を設けております。中でも注目すべきは栽培方法に関する基準で、
山形県産つや姫として販売する場合、
有機栽培か特別栽培(化学肥料・農薬の使用量が通常栽培の50%減)、もしくは特別栽培と同等の栽培方法で収穫したつや姫に限定されています。
一方、他県産つや姫にはここまでの基準はなく、通常の慣行栽培で収穫・販売しても問題ございません。
価格的には、山形県産つや姫のほうがやや高めですが、カラダへの健康面を重視するなら、断然山形県産をオススメいたします。