豊かなコクと甘みを堪能!新之助を購入できるおすすめ通販店
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越後雪国地酒連峰
※画像は越後雪国地酒連峰楽天市場店>>> |
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白米・玄米状態での新之助も扱っていますが、人気はやはり、便利な“無洗米”新之助。無洗米は価格が高めになるのが一般的ですが、こちらの無洗米新之助は、他の通販店の通常白米と比べてもかなり安め。安くて便利な新之助をゲットできちゃいます。産地は、新潟県産が主ですが、数量限定で“魚沼産”の新之助もお取り寄せ可能。また、初めて新之助を召し上がりたい方には、少量サイズ(1kg)等もございます。
越後の米殻商高田屋
※画像は高田屋楽天市場店>>> |
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販売している新之助は、すべて“特別栽培米”。通常の慣行栽培より、節減対象農薬の使用回数50%以下・化学肥料の窒素成分量50%以下で栽培した安心・安全なお米です。それに加え、特別栽培米だからといって価格がぐ~んと上がるわけではなく、新之助の一般的な平均相場とそれほど変わりません。玄米は25kgのみの販売ですが、希望があれば、この商品に限り白米に精米可能です。
お米屋米杜氏
※画像はお米屋米杜氏楽天市場店>>> |
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1位の“越後雪国地酒連峰”に次ぐコスパの良いお店で、お米の生産から出荷まで厳しい基準を採用。“生産者の限定・1等米(主に、粒の大きさ・キズ等を評価する外観基準)のみを選別・さらに専門の鑑定士が厳選”といった険しい道のりをクリアしたお米しか販売しておらず、新之助もまた然り。“味はもちろん、見た目がキレイな大粒揃いばかり!”といった数多くの口コミが寄せられています。販売されているバリエーションは多くありませんが、特別栽培米で5kgぐらいの量をお探しなら上位の“高田屋”よりお得に購入できます。
お米プラザ新潟
※画像はお米プラザ新潟楽天市場店>>> |
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4kg・5kg・10kg・25kgの新之助を扱っており、それぞれ白米と玄米から精米方法を選択できるので便利。コスパ的には、上位の“お米屋米杜氏”より若干高くはなるものの、さほど大きな差はございません。その他、まとめ買いでお得になる新之助のレトルトパックも好評です。
新潟のお米専門店いなほんぽ
※画像はいなほんぽ潟楽天市場店>>> |
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他の米との食べ比べやお試しにちょうどいいサイズの新之助を主に販売。コスパは上位4店と比べるとやや落ちますが、割引キャンペーンをしばしば実施しており、かなりお得に購入できる場合も!また、新之助をお祝いなどのギフト用に購入する方が多いですが、このお店ではそんな贈り物にぴったりの新之助商品が勢ぞろいしています。
米侍のちょっとタメになる話『新之助』の特徴
毎度毎度。ココからは、拙者米侍の“ちょっとタメになる話”を。
今回は“新之助”。興味のない方は、読み飛ばしていただいて構いませぬ。
新之助、いざ誕生へ
販売開始は2017年。
比較的新しい新潟県産の品種で、コシヒカリの遺伝子を持った“新潟75号=母”・“北陸190号=父”の交配で誕生しました。
新潟県と言えば、国内有数の米どころとして知られていますが、県内で栽培されている約7割がコシヒカリ。
米の栽培時期が重なるほか、その年の気候次第では収穫量に大きな打撃を受ける懸念から、脱コシヒカリ依存を図るため、コシヒカリに変わる“柱”が必要になったわけです。
特に注目すべきは、近年の温暖化。コシヒカリは冷害に対する耐久性があるものの、高温への対応力にはいささかの不安定さがあったのです。
そして予想通り、
研究開発の結果生まれた新之助は、温暖化への対応に優れ、収穫時期もコシヒカリよりも遅い“晩成品”。
早い時期に収穫できるのが早生・中頃が中生・遅いのが晩生。コシヒカリは中生に位置しています。
また、玄米の外殻の品質が優れており、高温化で長期貯蔵しても酸化にしくいことも判明。
名の由来は、新しいと新潟の新、現代的な日本男児をイメージして付けられています。
新之助の風味
新之助の風味は、
粒の大きさ | : 3.5 やや大粒 |
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甘み (味の濃さ) | : 5.0 かなり甘め |
柔らかさ (粘り気) | : 3.5 やや柔らかめ |
コシヒカリの遺伝子を受け継いでいるだけあり、
米チャート図をご覧になっても分かるように、コシヒカリと非常に近い位置にいます。
最大の違いは“甘みとコク”で、噛むほどに深い甘みが口いっぱいに広がっていきます。
甘みが強いと重そうと思う方もおられますが、新之助の甘さは別格。強い香りや雑味が少ないため、以外とサッパリ召し上がれますぞ。
また、
新之助は、柔らか・モッチリのグループに属しているものの、やや大粒の粒は外は硬めで中はしっとり!
柔らかさの中にもしっかりとした粒感を感じられます。
参考までに、新之助のように相反する特徴「粘りと硬さ」を持っている銘柄には、いちほまれがございます。
まだまだ高級米!まずはお試しをお取り寄せ
食味は高評価を得ているものの、
誕生してから間もないブランド米とあって、作付け量・収穫量が少ないのが現状。
それに加え、生産者の限定や生産・出荷までの品質検査において厳しい基準を設けておるのです。
そうした要因もあってか、普段使いのお米として使うには価格はちょっと高め。
ただ、お店によっては、
格安で試せるお試し米を販売している場合もあるので、まずはそうした商品から始めてみるのもアリ。
その味にドハマリして、新之助を常用米に切り替える方も結構おられますぞ。
また、高級米のイメージが強い新之助は、贈り物用としても大変人気がございます。
お祝い事等へのギフト商品が多く販売されています。