青森県初の特A受賞米!青天の霹靂を購入できるおすすめ通販店
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むらせライス「米こころ」
※画像は米こころ楽天市場店>>> |
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小サイズから大容量まで、最安値に挑戦!晴天の霹靂を販売しているお店の中では一番安く、あす楽にも対応。各サイズとも、約100円ぐらいの違いで通常白米と無洗米が販売されています。現在、出店は楽天市場のみ。Yahoo!ショッピングやAmazonでも、“むらせライスから直送”という形で別のお店から購入できますが、若干価格は高め。買うのであれば、楽天の“むらせライス公式店”からのほうが安くて到着も早いです。
吟米本舗
※画像は吟米本舗楽天市場店>>> |
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コスパの良さは、当ランキング内第2位。なんといっても、このお店のこだわりは精米技術。一宮精米という“栄養分・旨みをギリギリまで残す”独自の製法を採用しています。また、もしもお米が美味しくなかった場合に返品できる『おいしさ返品保証』も付いています。
ほくべい
※画像はほくべい楽天市場店>>> |
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1.000円ポッキリで買える900gのお試し用玄米アリ。サイズに関わらず、主に精米での販売になりますが、まれに30kgサイズの玄米タイプも販売されています。1袋約80円で利用できる真空パックが提供されており、約3ヶ月保存が可能です。
お米のくりや
※画像はお米のくりや楽天市場店>>> |
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長期保存に便利な真空パックでのお届け!最初から無料で真空パック詰めされている分、価格は高め。ただし、他のお店の真空パックと違い、窒素充填なので保存期間はなんと1年。しかも、梱包単位も1袋2kg単位なので、使い勝手の良さが高く評価されています。
アイリスオーヤマ公式通販サイト アイリスプラザ
※画像はアイリスプラザ楽天市場店>>> |
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レンチンで簡単に食べれる美味しいごはんパック!原料は青森県産“晴天の霹靂”と宮城のお水のみ。低温製法で作られているため、一般的なレトルトパックと違い、炊き立てのような風味を堪能できます。保存は、常温で製造から1年可能。調理の手間を省きたい方、非常用に備蓄しておきたい方などにオススメの商品です。
米侍のちょっとタメになる話『青天の霹靂』の特徴
毎度毎度。ココからは、拙者米侍の“ちょっとタメになる話”を。
今回は“青天の霹靂”。興味のない方は、読み飛ばしていただいて構いませぬ。
青天の霹靂、いざ誕生へ
晴天の霹靂は、2015年(平成27年)にデビューした青森県の新種。
改良を重ね、F1(母)と青系158号(父)を交配して生まれましたが、元は“ひとめぼれ”の系統である青系187号。
青森県は、
北海道と同じように低温の気候が原因で、昔から良質な米が育ちにくい環境でした。
例えば、コシヒカリといった品種も青森県の環境下に適合せず、収穫してもまずい等々...とにかく昔から青森県産の米の評判はよろしくなかったのでござる。
こうした条件下でも良質な米ができるようにとの想いで開発されたのがこの“晴天の霹靂”で、冷害にめっぽう強い“ひとめぼれ”の特徴をうまく引き継いでいます。
名は『青=青森県、天=遥かに広がる北の空、霹靂=稲に寄り添い米を実らせる稲妻』から付けられ、日本で一番有名な“米の食味ランキング(日本穀物検定協会が公表)”で、青森県初の特Aを獲得しています。
悲しいことに、特Aは北海道・東北地域で唯一青森県だけが獲得していませんでした。これでようやく青森県の努力が想いが報われた。なんともめでたし!
青天の霹靂の風味
青天の霹靂は、
粒の大きさ | : 3.5 やや大粒 |
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甘み (味の濃さ) | : 3.5 やや甘め |
柔らかさ (粘り気) | : 2.5 やや硬め |
ひとめぼれの特徴を受け継いでいるだけあり、同じ『硬めで甘め』グループに属しています。
米チャート図でも、ひとめぼれと非常に近い位置にいるのがお分かりになると思います。
違いとしては、
晴天の霹靂のほうが“穏やかな甘みでやや硬め”といったところ。
若干大粒ということもあり、より噛み応えを感じられると思います。
ひとめぼれといえば、コシヒカリに次ぐ人気米。晴天の霹靂だって負けるはずがござらん。興味のある方は、是非ご賞味くだされ!