バランスNO.1の九州米!ヒノヒカリを購入できるおすすめ通販店
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こめたつ
※画像はこめたつ楽天市場店>>> |
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開封後でも返品OK、7日間返品保証付き!ひのひかりを扱っている通販店ではコスパNO.1で、各サイズとも精白米と無洗米、20kgサイズからは精米方法(玄米or精白米)を選べるタイプを販売。別途約300円必要ですが、6ヶ月保存可能な窒素充填包装も提供されており、まとめ買いした際も安心。メインは熊本産ですが、宮崎県・鹿児島県・大分県・福岡県産の“ちょっぴりセレブな”ヒノヒカリも購入できます。
お米・もつ鍋 おどろきっちん九州
※画像はおどろきっちん九州楽天市場店>>> |
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全体的な価格は他店よりやや高くなりますが、充実したサービスで人気を獲得しているお店。販売しているのは、備蓄用やお試しに人気の1.8kgの無洗米真空パック(1年保存可能)・通常の無洗米・細かく精米方法(玄米・5分~6分・7分・白米)を選べる3種類で、減農薬の特別栽培米も有り。また、10kgサイズからは精米方法を1袋ごと(白米×白米...白米×玄米等々)に選べるので、ご自分のお好きな組み合わせを試せます。定期縛りがなくいつでも解約OKな定期便も好評!
お米のもりかわ
※画像はお米のもりかわ楽天市場店>>> |
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価格の安さだけで比較するなら、当ランキング第二位。特に、5kgサイズをお探しならば一番安いお値段で購入できます。基本、梱包はサイズに関わらず1袋にまとめて発送されますが、25kgサイズの白米と玄米に関しては、どちらも5kgごとに小分けが可能。※ただし、小分けの場合別途約300円が必要になります。
九州米大将
※画像は九州米大将楽天市場店>>> |
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上位の「こめたつ」や「お米のもりかわ」には敵いませんが、平均相場よりはややお得なお店。無洗米と通常精米のみを販売し、美味しい米どころとして知られる福岡県筑後平野・宮崎県霧島連峰えびの高原産のヒノヒカリを厳選しています。お米のみと、有明海苔やふりかけ等とのセット品もございます。
お米のまるひ
※画像はお米のまるひ楽天市場店>>> |
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創業から100年以上続く信頼ある米殻店。老舗料亭でも使用されている愛媛県産ヒノヒカリを販売しており、玄米は25kgサイズのみ。コスパは、上位の「九州米大将」と同じぐらいですが、10kgサイズに関してはこちらのお店のほうがややお安いものもございます。もち麦1kgとのセット商品も有り。
米侍のちょっとタメになる話『ヒノヒカリ』の特徴
毎度毎度。ココからは、拙者米侍の“ちょっとタメになる話”を。
今回は“ヒノヒカリ”。興味のない方は、読み飛ばしていただいて構いませぬ。
ヒノヒカリ、いざ誕生へ
ヒノヒカリは、1989年(平成元年)に宮崎県総合農業試験場にて誕生。
開発のきっかけとなったのは、自主流通米制度(現在は廃止)なるもの。簡単に説明すれば、
米の生産者が、お国を通さず、政府指定の業者から直接消費者へ販売できる制度のこと。規制が緩和され、自由に米の売買ができるようになることで、いい意味での“競争”が生まれ、美味しい米はより注目を浴び、まずい米は自然淘汰されていったのでござる。残念ながら、九州の米は鳥さえも食わないとまで揶揄されていたまずい米。この状況を打破しようと開発されたのが“ヒノヒカリ”なのです。
ヒノヒカリの親は、コシヒカリ=父・黄金晴=母。
名は、西日本(特に九州地方)を表現した“陽”と米が太陽のように輝いていることから付けられました。
味の評価も高く、国内における作付け面積はコシヒカリ・ひとめぼれに次ぐ第3位まで成長しています。
ヒノヒカリの生産地は、熊本県・大分県・福岡県・愛媛県・奈良県等、九州や西日本が中心で東の横綱“コシヒカリ”・西の横綱“ヒノヒカリ”とまで呼ばれておるのです。
ヒノヒカリの風味
ヒノヒカリは、
粒の大きさ | : 2.5 やや小粒 |
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甘み (味の濃さ) | : 3.0 程よい甘み |
柔らかさ (粘り気) | : 3.0 程よい柔らかさ |
ご覧のように、やや小粒であることを除けば、
いい意味でも悪い意味でも“クセが弱い”のが最大の魅力。
当サイト米チャート図でもほぼ中央に位置しており、他の銘柄に比べ非常にバランスが整っていることがお分かりになると思います。
水の量を調整して炊けば、柔らかめのおにぎりからパラパラ炒飯・カレーまで、いろんな料理と合わせられるオールマイティーなお米。
もちろん、
“クセがない=旨みがない”というわけではございません。
父にコシヒカリを持っているだけあって、
その食味は高く評価されており、コシヒカリを親に持つ品種の中では“一番コシヒカリに近い”と言われているほど。
コスパも良く、九州地方では常用米として食べられているヒノヒカリ。一度召し上がれば、その美味しさに憑りつかれること間違いナシなし!でござる。