新潟の将来を担う期待の星!つきあかりを購入できるおすすめ通販店
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会津CROPS米直販
※画像は会津CROPS米直販楽天市場店>>> |
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販売されているのは、米どころ福島県産つきあかりで、30kgサイズを除き各サイズともすべて便利な無洗米。細かい分づき精米には対応していませんが、コスパは当ランキングの中で一番良いお店です。30kgサイズの玄米に関しては、石や中害米といった全ての異物を除去した後に新しい袋に詰め替えており、家庭用精米機でも問題なく精米が可能です。
新潟直送計画
※画像は新潟直送計画楽天市場店>>> |
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つきあかりが誕生した“新潟県”で、栽培を行っている有名農家さんの逸品がズラリ!様々なバリエーション(玄米・無洗米・農薬や化学肥料を4割削減した減農薬米・分づき対応米・真空パック対応)のつきあかりを購入でき、コスパもまずまず。家庭用からギフト用まで、幅広く販売されています。
ダイヤモンド褒賞の野沢農産
※画像は野沢農産楽天市場店>>> |
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長野県にある野沢農産の米作りは高く評価されており、国際“米・食味分析鑑定”コンクールでダイヤモンド褒章を獲得したり、令和2年の新嘗祭では皇室献上米として献上されているほど。販売しているつきあかりはすべて無洗米。1位の「会津CROPS米直販」に負けず劣らずコスパが良く、5kgサイズに関してはこちらのほうが若干お安く購入できます。
お米プラザ新潟
※画像はお米プラザ新潟楽天市場店>>> |
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価格面では、上位の「会津CROPS米直販」や「野沢農産」にやや劣るものの、“とりあえずつきあかりを試してみたい”方用に格安少量パック(送料無料)が販売されています。900gというと少なく感じるかもしれませんが、実際は大きいおにぎり12個ぐらいは作れます。また、ご自分で精米が必要ですが、ピンポイントで25kgサイズをお探しの方には25kg玄米タイプも有り。他の通販店と比べて、コスパはかなり良いです。
お米農家 御稲(みいね)プライマル
※画像は御稲プライマル楽天市場店>>> |
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福島県本宮市にあるお米屋さん。販売しているのは、どれも無洗米で最初から無料で真空パック詰めされています。価格的にはちょっと高めになるものの、適切な場所で保存しておけば約1年半ぐらいは鮮度をキープできるので安心。備蓄米として買われる方も多くいらっしゃいます。
米侍のちょっとタメになる話『つきあかり』の特徴
毎度毎度。ココからは、拙者米侍の“ちょっとタメになる話”を。
今回は“つきあかり”。興味のない方は、読み飛ばしていただいて構いませぬ。
つきあかり、いざ誕生へ
つきあかりは、
かばしこ(母)と北陸200号(父)を親に持つF1に北陸208号をかけ合わせ、2016年に新潟県上越市にて誕生。
炊き上がりの美しさ・艶やかさから“つきあかり”という名が付けられました。
新潟県では、
近年の気候変動(特に温暖化)による米の収穫量を安定させるため、時期をズラして収穫できる品種の開発を進めてきました。
つきあかりは、早生品種に属しており、
県内作付け量1位のコシヒカリよりも2週間ばかり早く収穫することができます。
ちなみに、同じ新潟県のブランド米“新之助”は晩成品種で、中生のコシヒカリよりも遅く収穫できます。新潟県では、この3つの品種を軸に安定した米の収穫・流通を目指しています。
稲の特徴としては、、棹が短いため倒伏への抵抗性が高い・多収性があり生産コスト削減・低価格化といったメリットがございます。
新之助同様、作付け量はまだまだコシヒカリには及びませんが、積極的にPR展開が行われており、現在では上越市の学校給食でも使われておりますぞ。
つきあかりの風味
つきあかりは、
粒の大きさ | : 4.0 大粒 |
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甘み (味の濃さ) | : 3.0 程よい甘み |
柔らかさ (粘り気) | : 2.5 やや硬め |
コシヒカリより“甘さ控えめちょい硬め”。
粒が大きい分、より噛み応えを感じられる品種です。
ベタつきが抑えられている分、
洋食・定食・どんぶりといった料理に合う、“おかずを引き立ててくれるお米”といったところ。
多収性があるため、今後作付け量が増えていけば、コシヒカリよりもリーズナブルな価格で購入できるようになると期待されています。
まさに、今後の新潟の将来を背負う期待の星。物価上昇の近頃、こうしたお米がどんどん出回ってほしいものです。