玄米より栄養豊富で美味しい!人気発芽玄米(発芽米) TOP5
※当サイトではステルスマーケティングは行っておりません。ページ内では信頼できる広告[PR]のみを掲載しております。
FANCL(ファンケル) 発芽玄米 金のいぶき
※画像はFANCL公式楽天市場店>>> |
|
宮城県発祥の玄米食専用ブランド米“金のいぶき”で作られた胚芽米。金のいぶきは、玄米のままでも柔らかく食べやすい他、栄養の宝庫である胚芽の大きさがなんと通常の約3倍にも成長する品種。ファンケルの発芽玄米“金のいぶき”は、宮城県産の契約栽培米を100%使用、残留農薬検査等品質管理を徹底しており、食卓に安心と美味しさを届けています。コスパも悪くなく、主食にしたい方から白米と混ぜて召し上がりたい方にも好評。初めての方には格安のお試しサイズ約600円/180g)もアリ。※ファンケルでは『全品送料無料』・『14日間返品保証』・『土日出荷OK』!
FANCL(ファンケル) 発芽玄米
※画像はFANCL公式楽天市場店>>> |
|
こちらも上位と同じファンケルの発芽玄米。ただ、品種は北海道産のブレンド玄米を使用しており、その分価格も“金のいぶき”より安め。といっても、品質が悪いわけではなく、こちらの発芽米にも十分すぎるほどの栄養が含まれています。その他、ファンケルの発芽玄米シリーズには、より食べやすくした白米仕立ての発芽米・スティックタイプ・個包装タイプ等も販売されています。※ファンケルでは『全品送料無料』・『14日間返品保証』・『土日出荷OK』!
ふくい味覚倶楽部 発芽玄米 コシヒカリ
※画像はふくい味覚倶楽部楽天市場店>>> |
|
玄米で食べるから、安心・安全を重視したい方にオススメ!一般的な特別栽培米よりもさらに厳しい基準をクリアした“主に福井県産の発芽玄米”を販売。農薬・化学肥料を極力抑えた特別栽培米に、県独自の基準を儲け、栽培期間中の農薬・化学肥料の使用量がゼロの言わば『無農薬』発芽玄米も取り扱っています。種類も豊富で、一番人気のコシヒカリを筆頭に、ミルキークイーン・ひとめぼれ・つや姫・にこまる・いちほまれ・いのちの壱等から選択可能。※ほとんどの銘柄で格安お試し有・7日間返品保証付。
会津米倶楽部 ふっくら発芽玄米/白い発芽米 コシヒカリ
※画像は会津米倶楽部楽天市場店>>> |
|
コシヒカリはコシヒカリでも、全国屈指の米どころ“福島県会津産”コシヒカリの発芽米を販売。また、独自の精米法により、胚芽だけを残し白米風に仕上げた“白い発芽米”も購入可能。玄米食に飽きた方・苦手な方でも食べやすいと好評です。どちらの発芽米も無洗米タイプでお試しサイズも販売されています。
食べもんぢから。 発芽玄米 豆力
※画像は食べもんぢから。楽天市場店>>> |
|
発芽米をベースに食生活を送りたい方にオススメ!1kg・5kgサイズのコスパは、他のお店に比べ劣るものの、まとめ買い(20kg)すればコスパはナンバーワン。1kgずつ小分けされているので使い勝手も便利で、保存期間も長め。北海道産のブレンド玄米で作られた甘味たっぷりの発芽玄米です。
発芽玄米とは一体何者ぞ?メリット・デメリットを一刀両断
ココでは、玄米よりも栄養たっぷりでかつ食べやすい“発芽玄米”の特徴についてご紹介しております。
玄米との違いは何?発芽玄米はこんな米
発芽玄米(または発芽米とも呼ばれています。)は、
その名の通り、玄米を一晩から二晩水に浸し、芽を発芽させた状態にしたもの。
では、何のために発芽させるのか?
その理由は,
栄養価が高いと言われる玄米よりも、さらに栄養価がアップし食べやすくなるから!
玄米は、この0.5mmにも満たない芽を出芽する際に、
眠っていた酵素を活性化させ、必要な栄養素を玄米の内部に貯蔵していくんです。
それと同時に、甘み・旨み・柔らかさもアップ。
玄米食によくある『美味しくない・硬い・消化が悪い』といったデメリットを解消し、白米感覚で召し上がれるのです。
具体的な栄養素はというと、細かく挙げればキリがありませんが、
メイン栄養素は『ギャバ(GABA)』・『食物繊維』・『ミネラル』・『ビタミン』。
特に注目すべきは、ギャバ(GABA)の含有量で、
玄米から発芽玄米になることで、玄米の約3倍・白米の約10倍にもなるんです。
ギャバは、Gamma Amino Butyric Acidの頭文字の略称で、日本語ではγ-アミノ酪酸と呼ばれています。
GABAは、自然界に存在している天然物質でアミノ酸の一種。体内でも作られ、普段口にする食べ物にも含まれています。
近年の研究により、ストレスや疲労感の緩和・睡眠の質向上・血圧を下げるといった効果が判明しており、特に現代人の我々にとって必要不可欠な物質であるといっても過言ではございません。
GABA配合のチョコレートやサプリメント、飲料水なども次々と発売されています。
GABAを多く含んでいる食物には、玄米を含めたお米類・トマト・大豆・キムチ・お茶等が挙げれますが、中でも発芽させた発芽玄米には特に多く含まれています。
このように、
発芽玄米は、白米と同じような食べやすさで、玄米よりも多くの栄養素が詰まっているスーパーフード。
栄養を摂りたいけど玄米食は苦手という方には、まさにオススメの逸品と言えますぞ。
主食にするにはお値段高め...白米と混ぜて召し上がるとコスパがアップ!
さて、前項では、発芽玄米のメリットばかりを紹介しましたが、発芽玄米には実は1つデメリットが。
それは...
ちょっと、高い。
まぁでも、どうしても手間暇がかかりますから、こればかりは仕方のない話。
では、皆さんどうしてらっしゃるかというと、
中には主食にしてらっしゃる方もいますが、
多くの方は白米と発芽玄米を混ぜて召し上がる場合が多いとお聞きいたしております。
ほとんどの発芽玄米は、
炊く前の浸水時間は約30分程度で、玄米のような長時間つけ置きは不要。ほぼ白米と同じ要領で調理でき大変便利なのです。
こうした使用法であれば、お金を節約できコスパがアップ。いつもの白米に混ぜて召し上がるだけでも、健康面での差がでてくるもの。是非、お試しあれ!