精米別人気NO.1!高コスパの通販店から選ぶ 白米BEST5
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ライス秋田 あきたこまち
※画像はライス秋田楽天市場店>>> |
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サッパリ・硬めの代表米「あきたこまち」。ライス秋田は、デイリー・週間・月間を問わず、楽天の米ランキングで常にトップ1位、2位に位置している人気店で、購入できる白米の種類(通常の慣行栽培・特別栽培米・有機栽培米)・サイズも豊富。あきたこまちが初めての方には、格安のお試しサイズも販売されています。※ほとんどの商品で鮮度を保つ脱酸素剤入りとナシから選択できますが、脱酸素剤入りの場合、1割目減りします。
会津CROPS(クロップス)米直販 コシヒカリ
※画像は会津クロップス楽天市場店>>> |
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甘め・モチモチの食味で誰からも愛される、これぞ日本人の米「コシヒカリ」。会津CROPSは、上位“ライス秋田”といつもトップを争っている人気店で、品質・選べる種類・価格どれをとっても文句のつけようがありません。通常の白米のほか、無洗米タイプも販売されています。
ぎんしゃり屋 ゆめぴりか
※画像はぎんしゃり屋楽天市場店>>> |
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“北海道米はやっかいどう米”なんて揶揄されていた時代は、もはや遠い昔のこと。今や、全国区で高い人気を獲得した「ゆめぴりか」。コシヒカリよりも“大粒で甘く粘りが強い”のが特徴で、より甘めもっちり系の米をお探しの方に好評。ぎんしゃり屋は、“ゆめぴりか”の地元北海道から販売しているだけあり、低価格で鮮度の高いゆめぴりかを購入できます。また、別途約70円/1袋で6ヶ月保存できる真空パック詰めも提供されており、まとめ買いしても安心です。
こめたつ ヒノヒカリ
※画像はこめたつ楽天市場店>>> |
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生産量は全国第3位!九州・西日本を中心に生産されており、東の横綱とまで称されている“ヒノヒカリ”(ちなみに西の横綱はコシヒカリ)。いい意味でクセがなく、やや小粒感を除けば、甘み・粘りともちょうど良くどんな料理とも相性抜群。こめたつでは、開封後でも返品できる安心保証を付けているほか、“ぎんしゃり屋”同様、6ヶ月保存できる窒素充填包装(別途料金)も提供されています。
会津CROPS(クロップス)米直販 ひとめぼれ
※画像は会津クロップス楽天市場店>>> |
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甘めで硬めがお好きな方に好評を得ている「ひとめぼれ」。甘さはコシヒカリと同じぐらいですが、粘りは少なめ。天丼、かつ丼などの丼ものと相性がGOOD。会津CROPSでは、福島県産のひとめぼれを販売しており、一般的なひとめぼれよりも粒感を堪能できます。割引セールが頻繁に実施されており、通常価格よりお得に買えるチャンスがあるお店です。
失敗しないお買い物をしよう!知っておくと役に立つ白米の特徴
ココでは、通販で白米を購入する際に気を付けておきたいポイントを紹介しております。もう既にご存じの方は読み飛ばして下され。
白米(精製米)は野菜と同じ生鮮食品!精米日は到着日に近ければ近いほど良い
当サイト『お米ガイド』でも説明させていただいてるように、
白米というのは、精製(玄米から表皮を除去)した時から早いスピードで劣化が始まります。
白米を消費する目安は、
購入してから約1ヶ月が理想とされており、それ以上経つと風味が落ちるばかりか、保存方法を間違うと虫が湧いてくる可能性もあります。
そのため、
購入の際は、できるだけ到着日に近い日に精米した白米を選んだほうが、その分鮮度を長く保つことができ、慌てて食べたり余って捨てざるを得ないようなことにもなりません。
通販の場合、スーパーと違って、
“注文を受けてから・発送日の1週間以内”等に精米してくれるお店が多く、中には“発送日当日精米”にこだわっているところも!
こういうお店は非常に有難い。通常、スーパーや多くの通販店では、白米の精米は『月の上旬・中旬・下旬』で行われていますから。
勿論、ある程度の期間(理想は約1ヵ月)で消費できる方であれば、
特に精米日を気にする必要はありませんが、そうでなければ“お店はいつ精米を行っているか”を必ずチェックしておくことが大切です。
ちなみに、“精米からだいぶ日数が経った白米”はお得に買えるメリットがありますので、節約したい方にはオススメ。
その分劣化が早く、急いで食べきらないと風味が落ちてしまうというデメリットも孕(はら)んでおりますので、この場合もご自分が消費できる期間とサイズを考慮することをお忘れなく!
白米をまとめ買いするなら『お店の鮮度対策』もしっかりCHECK
まとめ買いすれば割安になるというのは、どこの世界でも一緒。それは、白米にも当てはまります...。が、
前のセクションでも述べた通り、
白米の寿命は非常に儚く短きモノで、1ヵ月で消費するのが理想。
正直なところ、このぐらいの期間で消費できるのであれば大量買いしてもOKですが、そうでなければあまりオススメはできませぬ。
ただ、それでも“都度買いが面倒・できるだけ安く済ませたい”というのなら、
脱酸素剤・真空パック・窒素充填パック等といった長期保存用サービスを提供している通販店を利用するのが良策でございます。
それぞれの方法によって、保存期間に違いはあるものの、きちんとした条件を守れば、約半年、場合によっては1年ぐらい鮮度の高い状態を保つことが可能です。
きちんとした条件というのは、気温15度以下で湿度が少ない場所での保存。一番の理想は冷蔵庫ですが、買いすぎると入りきれないこともあるので気を付けましょう。
この15℃以下で涼しい場所での保管という前提条件を守らないと、いくら長期保存用パックを利用しても、虫が湧いたり米の劣化が進んでしまったりして、せっかくのサービスも水の泡になってしまいます。
特に、梅雨や夏場は、温度・湿度管理が年間で一番難しい時期。
長期保存パックだからといって油断せず、保存方法にはいつもより念入りに気を遣う必要があります。
また、長期保存用にパック詰めされた米は、
一度封を切ったり、袋が破けたりすると効果がなくなるので、保存の際は丁寧に扱うことが大切です。
このように、保存パックを利用する上でいくつか注意点はあるものの、まとめ買いを考えている方にとっては非常に便利なサービスであることは事実。
だいたい1袋100円いかないぐらい(無料のお店も稀にアリ)なので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?
基本、梱包は10kg・20㎏サイズ...を買っても、一袋5㎏単位というように小分けして送ってくれるので使い切りやすく安心です。
余談:この意味分かる?“この白米は、うるち米の白米”
ココからは、ちょっとした拙者の戯言を。特に大したことではないのでお時間の無駄と感じたら読み飛ばしてくだされ。
さて皆さま、次の意味お分かりになるだろうか?
“この白米は、うるち米の白米です。”
もし、これを聞いてすぐピンとくるようでしたら、その方は間違いなくお米に関してかなりの知識をお持ちであること、間違いございませぬ。
うるち米とは、
普段私たちが食べている“コシヒカリやあきたこまちといった銘柄・品種の大きいくくりでの総称。
なので、
“この白米は、うるち米の白米です。”の意味は、
どんな銘柄・品種がは分からないけど、普段から食べ慣れてる米(玄米)を精米した白米ということ。
ではなぜ、うるち米という名が存在しているのか?
一説によると、もち米との差別化を図るためだとも言われています。
もち米は、普段われわれが食べ慣れている米(うるち米)とは違い、餅やおこわ、ちまき等に使用されます。
この2つの米には、下記のような見た目もさることながら、
<うるち米> 半透明
<もち米> 白くて不透明
成分にも大きな違いがあります。
もち米には、硬さやアッサリした風味を感じさせる成分“アミロース”が完全にゼロなので、非常に柔らかくモチモチしています。
ちなみに、
うるち米に玄米・白米があるように、もち米にも玄米と白米がございます。
ちょっとこんがらがってしまう方もおられるかもしれませんが、
玄米や白米は『精米の段階を分類する』言葉で、うるち米やもち米は『お米の種類を分類する』言葉です。
以上、とるに足らない拙者の戯言でございました。ここまで目を通して戴きまことに有難うございます。