ゆったりからタイトシルエットまで、秀逸品が多いジョンブルのカーゴパンツ
ジョンブル(Johnbull)といえば、今や日本を代表する国内ブランドとして不動の人気を確立。
元々はジーンズメーカーでしたが、現在はアウター・トップス・パンツまで幅広いアイテムを展開しています。
どのアイテムも高いデザイン性・丈夫さ・着れば着るほど味がでるヴィンテージ感が高く評価されています。
ここでは、ジョンブルの中でも根強いファンが多いカーゴパンツについて紹介。
いまいち、しっくりくるカーゴパンツが見つからないといった方は、ぜひ商品選びの参考にしてみてください。
[もくじ]
流行りに流されない本格派カーゴパンツM-51
実はなかなか見つけにくい!ちょうどいい太さのカーゴパンツ
こちらは、2015年ぐらいに買ったジョンブルカーゴパンツM51。
M51というアメリカ軍のアーミーパンツをモデルにしているらしいです。
購入した一番のポイントは、絶妙な太さ。
細すぎず、太すぎず、本当にちょうどいい太さなんです!
この太さの軍パンに出会うまで、どれくらいお金をムダにしてしまったか...。
今まで何本か、安いのも高いのも含めカーゴパンツを買いましたが、シルエットがいまいち雑だったり、極端に太すぎたりすることがあって、なかなかしっくりくるカーゴを見つけることができませんでした。
私の偏見なのかもしれませんが、この太さのカーゴパンツは他のブランドだとなかなか見つけにくいです。
また、デザインだけでなく耐久性もばっちり♪
履けば履くほど味がでてくる逸品です。
ただ、価格自体は結構高かった...。
確か、1万8千円ぐらい。
軍パンにこの値段かぁ...と結構迷いましたが、それでも買ってよかったです。
Johnbullはいつも、もうちょっとココがこうであってほしい...というのを解決してくれるブランドなんですよねぇ。とてもありがたいです。

拙者もあったなぁ、そういうの。最初は、安いのばかり買っていたけど、結局気に入らなくなってまた買って...。安物買いの銭失いというやつじゃ。今じゃ、金もなければ髪もない。良いモノは多少高くても買ったほうが、結局長持ちするし、後々後悔もしないものじゃ。
ディテールにもしっかりこだわったカーゴパンツ
また、このカーゴパンツはディテールにもしっかりこだわって作られています。
脇のポケットの中にはストラップ、裾にはドローコードが付いてます。
ドローコートはね、自転車に乗る時やアウトドア、雨の日とかに活躍してくれます。
正直、ストラップに関してはどう使っていいかわかりませんが、わざと出す着こなしもオシャレ?かもしれません。
あとは、腰部分に、ウエストの調整ができるベルトがあります。
こういう見えないディテールにも妥協しないのがジョンブルのよさ。
つくるならとことん本格的に!という職人魂がひしひしと感じられます。
このカーゴパンツは、結構前のシーズンのモデルなんでさすがに販売はしていないのかなと思いましたが、まだ若干あるみたいです。
あとは、抵抗がなければ古着ショップもおすすめ。
探してみると、“かなり安いのに使用感少なめ”なんてことも結構ありますよ。
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きれいめコーデも楽しめる!新作ジョンブルカーゴパンツが続々登場
ここまで、M51タイプのカーゴパンツについて、紹介してきました。
他にも、ジョンブルでは毎シーズン新しいカーゴパンツを発表しています。
最近の傾向としては、ゆったりめよりは、ストレッチ素材を使ったスリムカーゴパンツが多いようです。
シルエットが大変美しく、きれいめに着こなしたい方にもおすすめのアイテムですよ。
カラーや柄(迷彩・黒・白・赤・ベージュ・ブラウン...)等のバリエーションも豊富なので、アクセントのきいたコーデも簡単にできちゃいます。
カーゴパンツ選びに悩んでいるという方は一度チェックしてみてください。