ジョギング時のペットボトル入れにおすすめのウエストポーチ

ランニング中でも揺れないペトボトル入れが欲しい...。
しかも、できるだけ安いほうがいい...。

今回は、そんなボトルホルダーをお探しの方に、おすすめのランニングポーチをご紹介。
シンプルでコンパクトなデザインながら、収納性・機能性は抜群。
イヤホン専用ホール・撥水性・リフレクター等もしっかり完備されています。

ゾンビ侍

ランニング中の水分補給は必須。走っている途中に公園等に立ち寄って水を飲む手もあるが、冬は凍結防止のため、水飲み場が使えないケースもある。そのたびに、水を買うのはもったいないし、手に持ちながら走るのも厄介。やはり、何かしらのペットボトルホルダーは持っていて損はない。スマホ等の小物も一緒に入れられるから大変便利じゃよ。

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ランニングに欠かせない機能はしっかり装備されているのに安い!

ペットボトルホルダーのデザイン

余計な収納だったり無駄にでかいデザインのボトル入れは必要ないと思い、ネットを検索。
ようやく見つけたのが、この“nondata”というブランドのランニングポーチ。

非常に細くシンプルなデザインで、こんなんにペットボトルなんて入るの?と思ったのが最初の印象。

収納スペースは中央をチャックにで分かれていて左右2つだけ。右側のスペースのほうが、左寄りも大きめに作られています。

500mlサイズのボトルが入る秘密はというと、その素材の伸縮性。写真を見ての通り、すごく伸びます。

そのため、収納性は見た目よりも高く、ペットボトルはもちろん、入れる気になればスマホ、鍵、ティッシュ、途中で買い物した小物等、なんでもござれ。それでいて価格は1.000円しない。

私が買ったお店だと送料込みで990円でした。

他にもいろんなボトルホルダーは売られてますけど、やっぱり1.000円以上はするし、やたらと収納性をアピールしてくる。

もちろん、たくさん入ることって必要なんでしょうけど、私はランニング中、そんなにモノ必要ないし、できるだけ軽くして走りたい派。

必要最低限な機能だけ装備されていて、その分価格が安いほうが良いかなぁと。まぁ、そのあたりは好みの問題になってしまいますが...。

言い忘れましたが、イヤホン専用の穴、夜間走行中でも安全なリフレックスも完備されています。

一番肝心なフィット感!ランニング中、ホントに揺れない?

揺れないペットボトルホルダー

ペットボトルの収納性は、写真の通り問題なし。多少入れる際に、伸ばし伸ばしで入れるんで手こずるかもしれませんが、慣れれば大丈夫。

さて、一番肝心なのが、走っている時に邪魔にならないかどうか。走る度に、ボトルがワッサワッサ揺れるようでは全く意味がありませんからね。

商品説明であったように、飲み物を入れたら腰横に移動させポーチをしっかりと体に密着。そうすると、ボトルの振動が伝わりにくくランニングの邪魔にはなりません。

揺らさないように、腰の片方に偏った走る感じになるので、重さは多少感じるかと思いますが、右・左とポーチの位置を変えたり、途中の水分補給でボトルが軽くなってくれば、問題ありません。

ベルトの調整もラクなんで、自分のしっくりくる位置・締め付け感にすぐ合わせられます。

デメリットといえば、走る際のウェアの素材との相性かな。冬ランの時ってナイロンのロングパンツを履く方が多いと思いますが、ナイロンだとベルトが滑り下にずれやすくなるかも。

まあその辺も、素材を変えたりトレーナーの上にポーチを装着すればいいですけどね。とにかく、この価格でこの機能性であれば十分。

防水性も抜群のランニングポーチ

ペットボトルホルダーの撥水性

それからこのボトルポーチ、撥水性も高い。雨が降っても中身は濡れず。しかも、もしボトルが中で漏れたりしても、ご覧の通りの防水加工。乾きやすく汚れにも強いです。

通販でお買い物する際にはココに気をつけよう

カラーは3色。ブラック・イエロー・パープルが販売されています。

Yahoo!や楽天、アマゾンでも販売されていますが、お店によって価格に結構違いがあります。

300円台で売られてるけど、送料が1.000円近くだったり、送料込みで2.000円以上するお店も!

お買い物の際には、価格と送料条件などを十分に比較することをオススメします。送料込みでだいたい1.000円前後であれば、かなりお得なお店だと思って間違いないと思います。

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